Thursday, May 31, 2007

[セッション速報] KML – Geographical Format For Earth & Maps


午後のセッション、緑のトラックの二番目のプレゼンターは、Bruno Bowdenです。
日本でもメディアに取り上げられることの多い、かの有名なGoogle Earthで用いられる
KMLついての講演です。
KML は、Google が地理データの表現に用いるデータ形式で、XMLベースとなっています。

はじめにGoogle EarthのKMLを実際に編集し、デモをおこないました。
KMLを編集するのはとても簡単で、地理情報を簡単にユーザに公開することもできます。
KMLは拡張性が高いため、Google EarthだけでなくGoogle Map や、サードバーティの製品にも用いられています。

KMLを用いることで地理情報をサーバに渡し、その場所に関する様々な情報をとることもできます。例えばGoogle Sketchup で作成された3D モデルが豊富にありますが、KML を使えば、それらをインポートし、Google Earth 上で3D の世界を楽しむことができます。

さらに、Google EarthではKMLを用いて、地球上で起こる多くの現象を地理情報だけでなく、時系列で観察することができます。地球が抱える環境問題や社会問題を考える上でも、Google Earthは有用なツールになりうるのではないでしょうか。

(hiroshi)

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